一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
ハービー・山口写真展「PORTRAITS of HOPE」~この一瞬を永遠に~
今、ハービー・山口さんの写真展が川崎市民ミュージアムで行われています。ハービーさんは写真ワークショップ〈光を束ねる〉のゲストレクチャーにも来て頂きました。引き込まれるお話、心に深く残るスライドショーは忘れられません。
未発表作品を含む写真約240点の大規模な展示です。8月16日まで、お見逃しなく!

ワークショップのメンバー鈴木ゆりあさんが展示を見た感想を送ってくれました。(岩波)

『幾つかのシリーズがある中でも一番私の心に残ったのは、人々の何気ない日常を捉えたシリーズでした。初対面の方(まして道行く一般の人々)とカメラを通してこんなに自然に向き合ってらっしゃるということにも驚きましたが、何より写真の中の光が印象的でした。
 「私も前にこうした陽に包まれたことがあるなぁ」と、モノクロ写真の白と黒が黄色やオレンジの温かいものに感じられて、心の中もだんだんとホカホカしてきました。写された時間は、自分の想い出ではないはずなのに、まるでそうであるかのように懐かしくなったり、微笑ましくなったり、ホロリときたり・・・。そうして会場を進むにつれて、感情がゆっくりと変化していくことがとても心地よい写真展でした。』(鈴木ゆりあ)

日 時:2009年6月20日(土)~8月16日(日)
会 場:川崎市市民ミュージアム 神奈川県川崎市中原区等々力1-2
TEL :044-754-4500
http://www.kawasaki-museum.jp/
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by hikari_tabaneru | 2009-07-28 18:01 | ・写真展
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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