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一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
セレクションの2回目
7月5日はセレクションの2回目となるワークショップ。
この日、事務局岩波がワークショップの中で書き留めた言葉。

「人生は選択の連続」、「シンプルにもどった方がいい」、「写真て何でもあり・・・ということを感じてほしい」、「絶妙な空間」、「写真から刺激を受けて言葉が出てくる」、「置き去りにした時間の堆積」、「硬質だけどノスタルジック」、「撮りたいものを撮って技術的に足りないものを補う」、「撮った場所が違っていても、感じたエッセンスが同じなら、同じトーンで見せられる」、「無意識の世界が写真に写しこまれる」などなど。
つい聞き入って書き留めそこなった言葉も。(岩波)
by hikari_tabaneru | 2010-07-09 03:42 | ・ワークショップレポート
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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