一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
プラチナ・プリントへの旅
12月5日、M'sワークショップと写真ワークショップ〈光を束ねる〉の共同オプショナル企画、清里フォトアートミュージアムへの日帰りツアー松本路子と行く「プラチナ・プリントへの旅」は晴天に恵まれ、美しいプリントと清里の風景を堪能しました。
ワークショップメンバーに参加募集をしたところ総勢20名のツアーとなり、ゆったりした中型バスをチャーター。現地では展示企画者であり主任学芸員の山地裕子さんにレクチャーを頂き、帰りのバスでは松本路子と参加者が作品展の感想を語り合うこともでき、個人では味わえない、ツアーならではの贅沢なオプショナル企画となりました。
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主任学芸員の山地裕子さんのレクチャーではゼラチン・シルバープリントとプラチナ・プリントの違い、実際どのように撮影され、プリントされていたのか、さらにフロアで作品を見ながら時代や作品の特徴を解説頂き、プリントの美しさを深く体験する事ができました。(岩波)

●参加した方の感想の抜粋
・同じネガフィルムからできたゼラチンシルバープリントとプラチナプリントの2枚の写真を比べて見せて頂き、その違いがわかりました。
・大きな重いカメラを背負い1枚1枚大切に写す、その写すための労力に驚きました。
・100年以上前の写真に写るその空気感に感激します。
・デジタルの手軽さと対極のプリントの中には目に見えないものがしっかりと写されているように感じます。
・美しいプリントを見ていると自分の中にも優しい霧が降り積もるような感じがします。
・タイトルの「光の名残」そのものだなぁ。
・暗室で作業の概要を見せて頂き、なるほどと思いました。次回は実際にプリントを体験してみいたいです。
・絵のように美しい。
・エドワード・S・カーティスのネイティブインディアンの肖像写真は写す人、写される人の生き様、生き方を見たように思います。
・時代ごとの展示と山地さんの解説で写真がどう展開してきたか、記録性と美術性がせめぎ合っているというところも興味深く感じられました。
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by hikari_tabaneru | 2010-12-14 06:49 | ・オプショナル企画
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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