一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
2011年度初回ワークショップ
2011年度の写真ワークショップ〈光を束ねる〉が始まりました。
初回は松本路子さんのレクチャー「写真で彩る生活・人生」と参加者による写真で自己紹介です。

レクチャーの中の言葉は聞く時によって、心に響く言葉が変わってきます。
写真の表現とは何ぞや、と考えるとき、言葉と同じように、小説や詩になったり、ラブレターになったり、あるときは報告や連絡事項になったりすると考えるとわかりやすくなる。という話で「私の写真は何だろう」と考えてみました。不思議な詩であったり、ラブレターであったら楽しいと思いつつ、もしかして怪奇小説だったりするかもしれないと想像して人知れず苦笑。
事務局としても写真を通して、見る力、感じる力、自分により合った未来を選ぶ力をつけたいと思うのでした。

自己紹介での参加者のコメント「今年はより、感覚を言葉化してみたい」「今まで自分がしてこなかったことに挑戦したい」「より自由に自分を解放して撮ってみたい」「写真を通して、自分で自分の中を触ってみたい」「人に見てもらうこともやってみたい」…などなど皆さん一人ひとりの前向きな言葉にまた密かに感動しつつ、今期の始まりを実感するのでした。(事務局)
[PR]
by hikari_tabaneru | 2011-05-11 00:19 | ・ワークショップレポート
<< 長倉洋海 写真展「北の島、南の島」 2010年度 自選集 >>


松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
© 2006-2010 Hikari wo Tabaneru. All rights reserved.