一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
セレクション
デジタルカメラが普及して、フィルムの枚数を気にせずシャッターを押せるようになると「選ぶ力」というものがより必要になるように思います。

ワークショップでは撮ってきた写真を第3者が選び、次に本人が選び、その次に松本路子さんの目で選ぶということをしますが、自分の思考だけはなく、別の目で選んだ写真を見るというのは案外新鮮で通常出来ないことでもあります。

沢山ある写真から選んだ数枚を並べて見ることで印象がガラリとかわったり、物語が生まれたり、特徴が浮き上がり気が付かなかった個性が見えてきたりします。

日常の数々の選択もいつもの思考で同じような選択をしているのかもしれません。自分の日常では選んだものと選ばなかった物の差はどんなところだろう? 何を基準に選んだんだろうか?と立ち止まって考えたりします。(事務局)
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by hikari_tabaneru | 2012-07-17 04:55 | ・ワークショップレポート
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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