一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
エドワード・レビンソンさんのピンホール写真ワークショップ
写真ワークショップ〈光を束ねる〉のオプショナル企画は写真家エドワード・レビンソンさんの住まいでアトリエもある千葉鴨川の「ソローヒル」で体験するピンホール写真ワークショップ。日差しの少ない日でしたが、光で描くという写真の原点をじっくり体験できる贅沢な一日となりました。

f0085757_20311835.jpg
f0085757_20310017.jpg
f0085757_20551220.jpg
f0085757_20553026.jpg
f0085757_20473028.jpg

f0085757_20483524.jpg
f0085757_20454629.jpg
■参加者の感想をご紹介(一部抜粋)

・ピンホールカメラのレクチャーから、撮影、現像、プリントまでの体験は、どれも新しく好奇心を刺激してくれるものでした。

カメラの基本的な仕組みは、本などで読んだり教えられたりもしたことがありましたが、体験と共にカメラって写真ってどういう仕組み?ということを知ることができて、とてもよかったです!!

本などで読んでも、なんだかよくわからない。。。って感じだったのが、わかる!になった喜びがとても嬉しかったです。

レビンソンさんの自然と共にある暮らしも、とても素敵でした。

「ピンホールカメラを撮るときは空っぽにするんだ」とエドワードさんがおっしゃっていた言葉が印象的でした。

その言葉を胸に、また写真と向き合っていきたいと思います。





一般の会場でのワークショップとは違って、ご自宅でのお二人(レビンソンさんとパートナーでエッセイストの鶴田静さん)の温かい雰囲気、人柄、生活に触れさせていただきながらのピンホールの教室というのは、カメラ操作もよくわからない私には貴重な経験でした。

色々なカメラを見せていただきながら説明していただいたのはとても面白かったです。実際に撮ってみて、現像まで体験したこともあの場所なら安心してできたのだろうと思います。作品を作ることのご苦労や楽しさがとても感じられました。


ピンホール写真のワークショップ、とても興味深く小学生の頃に科学と学習の雑誌の付録カメラで遊んだ記憶が蘇りました。

シンプルだからこそできる表現ってあるんですね。

シンプルだから本質がより濃く見えてくるような気がしました。

自分の好みの表現法に気づく機会にもなり、デジカメでの撮り方もこれから変わるかもしれません。

今回ご夫婦で作られている温かい場、空気を感じることができて本当に嬉しく、自分の中の迷いやズレを調整できたような気がします。

私達を子供のように見守ってくださっているのを感じ、体の真ん中にポッと灯が点ったようでした。

そして以前から、鶴田静さんの本を見ながらこんなお料理をこんな場所で食べられたらいいなぁと眺めていました。

まさか20数年後にそれが叶うなんて!

本当に幸運でした。


レビンソンさん、鶴田静さん、ありがとうございました。


[PR]
by hikari_tabaneru | 2017-11-12 21:25 | ・オプショナル企画
「わくわく♪」 >>


松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
© 2006-2010 Hikari wo Tabaneru. All rights reserved.