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一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
8月オプショナル企画   一枚のプリントができるまで
暗室作業における表現も多種多様です。
今回はモノクロプリントにおける、作家としてこだわるポイント、作品としての1枚ができるまでをオリジナルプリントを見ながら、松本路子さんに語っていただきます。

これから暗室を始めたい人、すでに自分で暗室作業をやっている人、プリンターに焼いてもらっている人、それぞれの人により良いプリントを知るよい機会です。また、作品を鑑賞する際の見所が増えるレクチャーとなるはずです。ぜひ、ご参加ください。
*写真ワークショップ〈光を束ねる〉に参加されていない方の参加も可能です。

8月6日に行われる「一枚のプリントができるまで」のレクチャー会場はハート&カラーになりました。 お間違えのないようご来場ください。

日時:8月6日(日) 午後2時~4時(1時半会場)
場所:ハート&カラー
〒107-0062 東京都港区南青山3-5-1 南青山O&Kビル4F 
Tel 03-5474-7810 Fax03-5474-2860
http://www.heart-color.com/images/map_aoyama2big.jpg

参加費:2000円(当日受付にて)

不明な点、または当日のお問い合わせなどありましたら
岩波の携帯までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。

携帯番号:080-5545-2307

写真ワークショップ〈光を束ねる〉担当:岩波
by hikari_tabaneru | 2006-07-29 19:18 | ・ワークショップレポート
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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