一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 知られざる全貌」展
 まさに集大成ともいえるブレッソンの展覧会にオプショナル企画で松本路子さんと訪れました。
一人で行く写真展と違い、鑑賞後皆さんの好きな写真、気になった写真、感じたことを語り合うこで自分の気がつかなかった事や、新しい情報に触れ、違った視点で作品を見ることができ、逆に自分がどういう視点でブレッソンの写真を見ているのかということも気づかされます。
 ブレッソンといえば「決定的瞬間」という言葉を通して写真を見てしまうところもあるのですが写真集に由来するフランス語版のタイトルは「逃げさるイメージ」とも訳されるとのこと。皆さんと話をするうちにブレッソンの人に対する柔らかいまなざしがより感じられて、決定的というよりは2度と戻らない瞬間というようなニュアンスの方がしっくりと写真に合うように感じられました。
 また、時と想いを経たヴィンテージプリントはとても魅力的です。まだごらんなっていない方、12日まで開催されているので是非足をお運びください。(岩波)

●9月3日(月)午後8時半より ハート&カラー(港区南青山3-5-1 南青山O&Kビル4F)にて松本路子さんのショートトーク「ブレッソンと写真」を予定しております。参加ご希望の方は事務局:岩波までご連絡ください。(ショートトークのみ参加可能:参加費500円)
お待ちしております。

電話:080-5545-2307
メール:hikaritabaneru@yahoo.co.jp
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by hikari_tabaneru | 2007-08-09 03:45 | ・オプショナル企画
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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