一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
暗室実習
モノクロプリントを自分でしてみたいという希望者があり、昨年に続き、ラボテイクにて暗室実習を実施しました。

 当日は暗室には入るのも初めてという初心者の方が中心でしたが、プロのアドバイスと整った設備の中、皆さん次々にプリントを仕上げていきます。
「春に撮った写真ならもう少し柔らかい日差しの感じでプリントしてみましょうか。」「この部分はコントラストが強い方が目がここに行きやすい。」などプロのアドバイスで覆い焼きなどにも挑戦。光で描く体験に写真の奥深さを再認識する実習でした。(岩波)

☆皆さんの感想より
・いや~楽しかった。だんだんと像が現れる瞬間のドキドキする気持ちも暗室作業の魅力ですね。
・機械で自動的に仕上げられて、何かイメージと違うなぁとあきらめていた写真が季節感、時間帯など暗室で自分の作りたい表現に近づけられるものなのだとやって初めて気がつきました。
・もっとこうしたいという欲がでてきます。でも何が伝えたいのかをちゃんと持っているいることって大事ですね。

●ラボテイクの大場さんからのインフォメーション:
「ゼラチンシルバーセッション展」
16名の写真家が2人1組になり、それぞれのネガを交換し、それぞれの感性で解釈したプリントを展示。プリントに興味のある方はきっと面白いと思いますよ。
詳細は下記までhttp://www.axisinc.co.jp/news/2007/20070829.html
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by hikari_tabaneru | 2007-09-24 19:33 | ・オプショナル企画
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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