一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
ワークショップって何だろうか?
2007年度の写真ワークショップ〈光を束ねる〉は3日で最終日となりました。作品発表ではそれぞれこの1年の結晶がポートフォリオになり、素晴らしい発表会でした。作品づくりをしていく中に、区切りをつけまとめてみること、人と比べず、自分と比べること(1年前、今、1年後の自分と比べてみる)など改めてただ撮っているだけでは見えてこないものがたくさん見えてきます。

写真ワークショップってなんだろうか?と考えることの多かった2007年。

ラジオで一青窈が新しいアルバムタイトル「Key」(鍵)について話しています。世の中にある見えない扉を開く鍵のような、聞くと勇気が出てその扉を開く鍵のような曲であればと・・・。

そうそう、写真ワークショップ〈光を束ねる〉も一つの見えないドアなのかもしれません。ドアを開けて入ると学生、主婦、会社員・・・としての日常とは異なる、表現者として見る風景がそこにあり、発見があったり、新しい視点を得たり、そして何より自分が見えてくる扉のように思います。事務局としてはここにユニークな扉があることをもっとアピールしなければならないと遅ればせながら気がつくのでした。(岩波)
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by hikari_tabaneru | 2008-03-18 20:08 | ・ワークショップレポート
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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