一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
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松本路子 プロフィール
写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を
始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、
人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。
主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・
ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、
『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の
内外の美術館に作品が収蔵されている。
フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布
モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ
バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース 岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、
表現手段としての写真の面白さに魅了される。
現在はワークショップの事務局として企画を
プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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