一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
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たくさんの目で見ると
写真を選び、構成するのは自分だけでももちろんできる作業です。ワークショップでたくさんの目で見ることはどんな効果があるのでしょう?

自分の写真を客観的に見ることは案外簡単ではありません。時系列や場所にこだわったり、苦労して撮った一枚は落としたくなかったり、思い入れ、思い込みの割にはその印象が伝わらない写真であることもあります。

どうしても入れたい写真を落としてみた方が、全体がスッキリ見えてきたり。この2枚は並べるとグっとくるね~。思いもよらない2枚が組み合わせられて力を増すことも。
たくさんの目で見てみることで、自分でも気がつかなかった写真の魅力に出会うことが多いのです。

ただ、皆の意見も聞いてみた上で最終的にまとめるのは自分。本人が納得するように、1冊のポートフォリオを作成します。

次回3月11日のワークショップはポートフォリオ発表会です。
この日はどなたも参加可能ですので、興味のある方、是非ご来場ください。(入場無料)お待ちしております!

参加ご希望、お問い合わせは事務局の岩波までメールにてご連絡ください。hikari☆tabaneru.com(☆を@に変えてご連絡を)
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by hikari_tabaneru | 2013-02-28 10:53 | ・ワークショップレポート
選ぶ→伝える ベストセレクション
写真ワークショップ〈光を束ねる〉の1月、2月はこれまで選んできた写真をポートフォリオにまとめる作業になります。
表現することは第三者に受け渡して成り立ちます。最大限魅力を伝えられるように、いかに次のページも飽きさせないようにめくってもらえるか。写真の順番によって全体の意味も全く変わってきます。

このベストセレクションの日、一人づつの写真を長いテーブルに並べ、順番を入れ替え、時には必要でない写真を落として最後にまとまっていく作業を見ていると、バラバラだった音が最後に1つの楽曲になるような、一人づつの曲となって見る人に伝わるようなイメージを持ちます。

ある人は情熱的な曲に、ある人は淡々とした中に哀愁があったり、ある人の曲は出だしのインパクトがあって以外な展開で余韻のある終わり方で印象に強く残ったり、始めバラバラしていたイメージが大きなうねりやストーリーを伴って見えてくるのです。(事務局)
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by hikari_tabaneru | 2013-02-17 15:44 | ・ワークショップレポート


松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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