一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
「IZU PHOTO MUSEUM への旅」
8月のワークショップは夏休みですが、松本路子と行く夏休みバス旅行「IZU PHOTO MUSEUM への旅」をオプショナルで企画しました。

開催は8月31日土曜日、夏休み最後の週末とあって少々渋滞しましたが通常ですと車で新宿から約2時間位の距離、総勢15名、朝9時新宿を出発して「IZU PHOTO MUSEUM」のあるクレマチスの丘へ向かいました。

9月29日まで「IZU PHOTO MUSEUM」では写真をめぐる「ふたたびの出会い」というテーマでこれまでに開催した展覧会の出品作品を中心にコレクション展が開催されています。当日は学芸員の永原さんにギャラリートークをしていただきました。
まず、お話を聞く前に写真を鑑賞し、お話を聞いてから見てみると写真の見え方もより深みを増して、写真の違う面が見えてきます。

以下当日参加者の写真や感想の一部をご紹介します。
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・緑に囲まれた写真美術館で心地よく、周囲を散策してリラックス出来る場所でした。杉本博さんの建物、しつらえも素晴らしかったです。

・お話を聞いて隠れていた写真の意図やストーリーを知ると写真が厚みを増して記憶にや感覚的に残るように思いました。

・コレクション展ということでいろいろな作品と出会うことができて面白かったです。気になる作家の方をより知りたくなりました。

・髪の毛とともに残された写真はより感覚的で、生きている、命を刻むという『時の実感』が伝わり心を動かされました。

・そういうことだったのか~とお話を伺うと目からウロコが落ちるような感じで、知識があったり、バックグラウンドを知ると写真がより楽しめました。知識の大切さもわかり、勉強になりました。

・さらにそれぞれの作家の他の作品や周辺のストーリーが知りたくなりました。テーマやコンセプトも違ういろいろな作品があり、自分のテーマを見つめるいい機会になりました。

・自然を堪能しながら自然の印象とともに、写真の記憶が残るなんて素敵ですね。

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photograph by Noriko Takahashi

・昼食は地元の新鮮な野菜や魚介を使ったサラダやピザ。この「しらすとオクラのピザ」美味しかったです!

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photograph by Ayami Akazaki

・夏の終わりでしたがクレマチスの二番花が楽しめました。

クレマチスの丘は美術館や庭園、それにセレクト雑貨や書籍などの販売もあり、1日楽しめる場所です。

永原さんはじめスタッフの皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。

「IZU PHOTO MUSEUM」
http://www.izuphoto-museum.jp/
「クレマチスの丘」
http://www.clematis-no-oka.co.jp/main.php
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# by hikari_tabaneru | 2013-09-15 20:02 | ・オプショナル企画
2013年 7月のフォトギャラリー part2
7月のワークショップでセレクションした中より西方忠男さんの作品。


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photograph by Tadao Nishikata
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# by hikari_tabaneru | 2013-07-19 19:14 | ・フォトギャラリー
2013年 7月のフォトギャラリー
7月のワークショップでセレクションした中より芹澤美緒さん、松田律子さんの作品。

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photograph by Mio Serizawa



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photograph by Ritsuko Matsuda
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# by hikari_tabaneru | 2013-07-16 20:52 | ・フォトギャラリー
早、7月! 
ブログを長いこと触らずにおりました。事務局岩波です。
心を入れ替えて、2013年度のアップを始めました。
今期もよろしくお願いいたします!

2013年写真ワークショップ〈光を束ねる〉は新たなメンバーを向かえて進行中です。

6月、7月はセレクションに入ります。撮った写真を選び、検証していきます。写真を撮影するのも時空を選んで切り取る行為。そして撮った写真をどう選ぶか、何を残すか、落とすのか・・・どう見せるかで同じ写真がくすんだり、輝いて見えたりします。選ぶことの難しさ、大切さをセレクションのたび感じます。

7月のワークショップの中で岩波のメモした松本路子さんの言葉をいくつか紹介します。
「花がきれいなのは当たり前、それにどうゆう+αをするのか、例えば花を見てゾクゾクとする位というような+α、あなたが花にどういう世界を見るのか・・・」「情報が多い分、印象が薄れてくる場合がある。」「ただ単にデザイン的なものは視覚にはくるけれど、心までは届かない・・・」
写真を選ぶ時の鍵になる言葉です。(事務局/岩波)
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# by hikari_tabaneru | 2013-07-16 20:34 | ・ワークショップレポート
ワークショップ参加者の感想
今や色々な写真のワークショップがありますね。
この写真ワークショップの特徴を言葉だけではうまく説明できないところがあります。体験した方の感想からの方がどんなワークショップなのか感じられるかもしれません。(事務局)


以下は参加者の感想より抜粋

・撮り散らかるばかりの行為に方向や枠組みを与えてくれたのは「光を束ねる」へ通った成果です。

・これがいい写真、綺麗な写真と思い込んでいたものがカレンダーや広告写真の刷り込みが大きいと実感しました。より写真を味わえるようになり、以前より自分らしい写真、自分の特徴を客観的に見るようになりました。

・毎年新たな発見があります。今までは自分の考えにこだわっていましたが、心をニュートラルにした3年目の参加から写真の見方、考え方が変わりました。写真を表面的に見るのではなく、「作家の思い」が理解できるようになったと思います。

・他の方の写真を拝見するのも楽しい。自分なら絶対撮らない物や風景を見る眼差しが新鮮で多面的に見ることを学んだように思います。
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# by hikari_tabaneru | 2013-05-12 15:38
写真ワークショップって何をするのですか?
ワークショップについての質問をいただきましたのでご案内します。

●まだ募集してますか?
4月17日時点、若干名席がございます。

●女性限定のワークショップですか?年齢制限などありますか?
もちろん男性も大歓迎です。このワークショップは年齢、性別不問です。自分の写真表現を探求してみたいと思う方ならどなたでも参加できます。年齢や職業に関係なく、写真を通して同じ目線で話ができるところがこのワークショップの面白いところでもあります。

●最近カメラを買ったばかりで初心者ですが大丈夫ですか?
どんなカメラでも構いません。携帯のカメラで作品を作っている方もいます。それぞれの個性や制作ペースに合わせて行えますので初心者でも、数年写真をとっている方も参加可能です。
松本路子さんはよく次のように言います。
「写真の上手い下手を競うワークショップではありません。人と比べる必要はありません。比べるなら去年の自分と今年の自分、自分の中でどのくらい成長したのかを比べて見てください。」

●ワークショップはどんなことをするのですか?
ご自身の撮った写真を客観的に見てみる、選ぶことを通して、思い込み、本当に撮りたかった写真、普段見えない自分の写真のよさなどが見えてきます。また、また、1冊のポートフォリオを作っていくことで選んだ写真をどうまとめていくか、どのようにプレゼンテーションしていくかということを実践していきます。

☆ワークショップの初回、5月13日は体験参加が可能です。
(参加費:1,000円)
初回は松本路子レクチャー『写真の森 探求、奥へ』と題し、それぞれの写真世界において、その一歩を踏み出すための地図を示すようなレクチャーになるのではと思っております。
参加希望の方は事務局までお問い合わせください。
メール:hikari@tabaneru.com

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# by hikari_tabaneru | 2013-04-18 02:52 | ・募集案内
2013年度写真ワークショップ〈光を束ねる〉参加者募集!
現在5月13日から始まる2013年度写真ワークショップ〈光を束ねる〉の参加者を募集しております。

この写真ワークショップ〈光を束ねる〉は写真表現に必要な感性、視点、技術を磨く場です。単にきれいな写真の撮り方を教えるワークショップとは違っています。写真家松本路子をアドバイザーにその人にしか出来ない表現を探求していきます。

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期間/2013年5月~2014年3月全9回 
  (8月、12月休み)
  ●5月13日スタート

日時/通常第2月曜日
    19~21時

場所/HEART&COLOR(南青山)
   地図
定員/15名(申込順)

参加費/¥55,000

*定員に達し次第、募集を終了いたします。
参加ご希望、お問い合わせは事務局の岩波までご連絡ください。
ワークショップ案内パンフ、申込書をお送りいたします。

mail:hikari☆tabaneru.com
(☆を@に変えてご連絡ください)
TEL: 080-5545-2307

ご参加お待ちしております。

*募集チラシに掲載している写真は2012年度参加者の作品
左上から時計回りにⓒ高橋洋子,ⓒ吉永みなみ,ⓒ赤崎綾美,ⓒ比留間慶

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# by hikari_tabaneru | 2013-03-05 18:49 | ・募集案内
2012年度のポートフォリオ発表会
全9回となるこのワークショップの最終回。
この日は今期セレクションした写真をポートフォリオにまとめて発表する日となります。

この回はオープンクラスとなり参加者の家族、友人、ワークショップって何やってるの?と興味のある方、以前参加していた方・・・どなたも無料にてご参加いただけます。
是非、今期の作品を多くの方に見ていただけたらと思います。

発表会後には「作品に乾杯」として軽いパーティーを予定しており、事務局ではドリンクとプチ・フールの美味しいパンを用意しています!途中参加OK、持ち寄り歓迎!お誘い合わせてお気軽にご参加ください。

■日時  3月11日(月) 19:00~21:30
■場所  ハート&カラー
      東京都港区南青山3-7-9 (白い一軒家です)
      Tel 03-5474-7810  Fax03-5474-2860
      http://www.heart-color.com
      地図
■参加費 無料
■参加申込  事務局岩波までメールまたは電話にてご予約ください。
         メール:hikari ☆tabaneru.com (☆→@)
         電話:080-5545-2307
         連絡のつくメールアドレス、電話番号をお知らせください。
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# by hikari_tabaneru | 2013-03-03 09:26 | ・募集案内
たくさんの目で見ると
写真を選び、構成するのは自分だけでももちろんできる作業です。ワークショップでたくさんの目で見ることはどんな効果があるのでしょう?

自分の写真を客観的に見ることは案外簡単ではありません。時系列や場所にこだわったり、苦労して撮った一枚は落としたくなかったり、思い入れ、思い込みの割にはその印象が伝わらない写真であることもあります。

どうしても入れたい写真を落としてみた方が、全体がスッキリ見えてきたり。この2枚は並べるとグっとくるね~。思いもよらない2枚が組み合わせられて力を増すことも。
たくさんの目で見てみることで、自分でも気がつかなかった写真の魅力に出会うことが多いのです。

ただ、皆の意見も聞いてみた上で最終的にまとめるのは自分。本人が納得するように、1冊のポートフォリオを作成します。

次回3月11日のワークショップはポートフォリオ発表会です。
この日はどなたも参加可能ですので、興味のある方、是非ご来場ください。(入場無料)お待ちしております!

参加ご希望、お問い合わせは事務局の岩波までメールにてご連絡ください。hikari☆tabaneru.com(☆を@に変えてご連絡を)
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# by hikari_tabaneru | 2013-02-28 10:53 | ・ワークショップレポート
選ぶ→伝える ベストセレクション
写真ワークショップ〈光を束ねる〉の1月、2月はこれまで選んできた写真をポートフォリオにまとめる作業になります。
表現することは第三者に受け渡して成り立ちます。最大限魅力を伝えられるように、いかに次のページも飽きさせないようにめくってもらえるか。写真の順番によって全体の意味も全く変わってきます。

このベストセレクションの日、一人づつの写真を長いテーブルに並べ、順番を入れ替え、時には必要でない写真を落として最後にまとまっていく作業を見ていると、バラバラだった音が最後に1つの楽曲になるような、一人づつの曲となって見る人に伝わるようなイメージを持ちます。

ある人は情熱的な曲に、ある人は淡々とした中に哀愁があったり、ある人の曲は出だしのインパクトがあって以外な展開で余韻のある終わり方で印象に強く残ったり、始めバラバラしていたイメージが大きなうねりやストーリーを伴って見えてくるのです。(事務局)
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# by hikari_tabaneru | 2013-02-17 15:44 | ・ワークショップレポート


松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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