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一瞬を切り取った 一枚の写真が わたしを物語る
「写真で表現する楽しさ、奥深さ」 「表現することとは?」を
自ら写真することによって探ってゆきたい。
表現することが生きる力になると思うから。
秋の撮影散歩 ござれ市
10月21日は秋の散歩日和。高幡不動尊ではござれ市が開かれており、骨董にも目を奪われつつ写真を楽しめる絶好の一日となりました。同じ場所へ行っているのに撮った写真を見るとまったく違う世界を感じます。撮った写真を見てみるとそういう撮り方もあったのかと感心したり、改めて自分の視点に気がついたり面白いものです。(事務局)

写真は参加した宮沢ロミさんのセレクションより。
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photograph by Romi Miyazawa
by hikari_tabaneru | 2012-11-10 20:34 | ・オプショナル企画
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松本路子
プロフィール

写真家。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を 始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、 人物やアーティスト・ポートレイトを中心に作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、 『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、国の 内外の美術館に作品が収蔵されている。 フォト&エッセイ集に『晴れたらバラ日和』、『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ  バラの名前をめぐる旅』がある。
プロデュース
岩波久美子
数年間「光を束ねる」を参加者として経験し、 表現手段としての写真の面白さに魅了される。 現在はワークショップの事務局として企画を プロデュースする役目のほか、自らの作品制作も続行中。
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